75・80m Slooper & DP
2008年夏、今年後半のLOW-BAND DX'ingのためにアンテナを増設しました。
160m 75・80mを稼ぐにはサンスポットが上がるまでが勝負。 とはいえ敷地が狭く予算もないので今年は現用の75・80m用スローパーを現在の2本から4本に増設し、タワー上で4本のエレメントを4面のスローパーと2面のインバーテッドVとに合計6面に切り替え、75と80mの切り替えにはバリLを入れたコントロールボックスを製作しました。

オマケとしてDP使用時には160m用受信用として使えるようマッチングを挿入しました。

スローパーは簡単なのに思った以上に良く飛ぶアンテナです。 ほかのアンテナに比べ「ノイズが多い」「耳が悪い」との評価が定着しておりますが、ほんとうかどうかテストし発表したいと思います。
まず、基本アンテナは1/4λスローパーです。現在の方向はNNWで特にEU向けです。もう1本は3.5用のS向けスローパーです。
この2本にもう2本、E方向とW方向のスローパーを増設しました。

MMANAでシュミレーションした結果です。
無指向性とはいえないパターンがでました、これを4面切り替えをします。
インバーテッドV DPのシュミレーションです。

タワーのトップに上げたコントローラー、11個のリレーとモータードライブ・バリLです。
左下のコイルは160m用マッチング・コイルです。
CD-78を160m用受信アンテナに使用されているのをマネました。
ロータリーにはなりませんが、2面のDPを瞬時にリレーで切り替えます。
リレーは普通のリレーなので1KWでの使用が心配ですが、電力がかかっている時に切り替えなければ大丈夫と考えて製作しました。
ボックスは、防雨構造のミライのウオルボックスです。 
160m受信用 DP
 CD-78を使用し160m用にされているOMが、画像を含め様々な情報を公開していただいております。私は2面ある75m用DPにマッチング回路を入れ切り替えます。 棒状コアに1mmのホルマル線を26回巻き2ターンの出力コイルを巻きました。 アンテナアナライザーを使い巻数で周波数を合わせ、出力コイルの結合位置でSWRを調整しました。 情報公開していただいた160mDX'erの皆さんに感謝! これで少しでも聞こえるようになればと期待しております。