2004 April スイス通信
 6回目のスイス    
2004.13.APR 
Tokeiya.comでのスイスが1999年から4回、独立してからは2回目のスイスの旅が始まります。
4月14日成田発 帰国が22日の予定です。
今回はアンティークウオッチの仕入れを中心にオメガ博物館とル・ロックル時計博物館の見学にプラスしてバーゼルフェア見学があります。

どうしてバーゼルフェアがおまけのようなツアーなのかと言いますとバーゼルフェアでのメーカーさんとの商談というのはその時計の代理店でないとしてくれないからなんです。

しかし何百というメーカーさんが出展しているフェアですから、私を相手にしてくれるメーカーさんのなにかスゴイのを皆さんに紹介できればよいのですが!!
私のバーゼルフェアでの中心は「独立時計師ブース」です。
ご存知のデュフォーさん、キュータイユーさん、ハルターさんの新作が楽しみです!
このコーナーでできるだけの画像・インタビューをしたいと思います

今回も私は一人旅です! どなたか次回ごいっしょしませんか!
出来るだけ毎日書き込みいたしますのでご覧ください。

Watch & Jewelry SATO 佐藤悦夫

 すごいホテル!
 2004.14.APR 
 Tokeiya.comでのスイスが1999年から4回、独立してからは2回目のスイスの旅が始まります。
4月14日成田発 帰国が22日の予定です。
今回はアンティークウオッチの仕入れを中心にオメガ博物館とル・ロックル時計博物館の見学にプラスしてバーゼルフェア見学があります。

どうしてバーゼルフェアがおまけのようなツアーなのかと言いますとバーゼルフェアでのメーカーさんとの商談というのはその時計の代理店でないとしてくれないからなんです。
しかし何百というメーカーさんが出展しているフェアですから、私を相手にしてくれるメーカーさんの、なにかスゴイのを皆さんに紹介できればよいのですが!!

私のバーゼルフェアでの中心は「独立時計師ブース」です。
ご存知のデュフォーさん、キュータイユーさん、ハルターさんの新作が楽しみです!
このコーナーでできるだけの画像・インタビューをしたいと思います
長野の家を出発したのが午前3時45分ベルンのホテルに到着したのが日本時間午後11時45分、いやー長旅です!
今回からホテルを前回までのホテルから変更しました、駅からは近くてなにより「安い」のです。
駅から歩いて5分、重いバッゲージをもって1階の大きな木製のドアをあけると、吹き抜けのフロアーに、昔、フランス映画でみたような鉄の枠で出来たむき出しのエレベータ、それも注意書があり1階からは乗れません!
まずチェツクイン、2階のフロントの慇懃な紳士にエレベータの操作を教わる。
二重の扉があり、まず鉄の扉を開け、次に木製の扉を開けて中に入る。
キーボックスからキーを取り出し操作盤に刺す、そして行きたい階のボタンを押すと動き出す。
そしてその階直前でキーを捻るとその階で停止する。
これがキーを捻るタイミングを逸すると行きたい階をパスされてしまう。

2階のフロント回りをみまわすとさすが古いホテルですね! 古い電話交換機がきれいに磨いてピカピカに飾ってある、縦横約60cmの黒いベークライトパネルに接続用のコードが数本さがり呼び出し用の黒電話、電話交換手さんが使ってたあのなつかしい交換機です。

石作りのホテルなのでかなり古いんだ「すごいな!」
なんて鍵をもらってリフトに乗って部屋へ、まるで中世の映画をみているように「古い」「まあ、古いのもいいや ゆっっくりできれば」とバックをおろした。
ノートパソコンをだして電話機をチェックしインターネット接続を開始、、、どうもおかしい。
電話が外線に接続しないのですダイアルアップ接続するときの「ピー ピー ピロピロ」のあの音が聞こえない!
この時、いやな予感がしたのです! フロントに出向いてあの慇懃なフロントのおじさんに聞くと「11をダイヤルしてくれれば私が接続します」 、、、「なに!ひょっとするとあのきれいにディスプレしてあった電話交換機は生きているの!!」
そうなんです! ディスプレかとおもった電話交換機、現役だったんですね!
「問答無用!!」です! インターネットもできゃしない! 重いバッゲージを持っていつものホテルへ移りました。
 ガイドブックによるとホテルは千差万別、と書いてありました。
こんな感じのクラッシックなホテルがご希望なかたはご紹介しますよ!
オシマイ! 
明日はオメガ博物館へ行きます。

オメガ博物館
2004.15.APR
ビエンヌはベルンから電車で40分、9時の約束より
15分早く到着。
さっそく担当のムッシュに博物館を見せていただきました。
ここは事前のアポイントが必要です、セイコー時計資料館と同じです。
ユーモアたっぷりの説明に楽しみながらたくさんの「バイ・バック」されたオメガのコレクションを見てきました。
オメガのスクエアー・カレンダーウオッチです。
月、日、ムーンフェイズ付きです。
オメガ本社の道を隔てたところにあるのが博物館です。
入り口はお花でとてもきれいです。
ル・ロックル時計博物館
2004.16.APR

今日は念願のル・ロックルの時計博物館にやってきました。
国際時計博物館があるラ・ショードフォンから電車で約10分。
駅を降りて丘を徒歩で上ること約45分、途中びっくりするほど古いゼニスの工場の横を過ぎ念願の
シャトーの博物館にやってきました。
こんな感じのすごいでたくさんのコレクションが展示されております。
シャトー内はところせましとアンティーククロックを中心に展示されており、オートマタもパテック博物館にもメインとして展示されているようなコレクションも展示されておりコレクションへの「こだわり」も深い博物館です。

特にクロックは16世紀からの貴重なコレクショが多くとてもきれいに保存されかなりの数が実働しておりました。
詳細は帰りまして専用ページを製作いたします。
スイス製のウオッチに中国のマーケットは切り離せません。
この時計もその中国向けと思われるエナメルによる装飾です。
画像が小さいので見えずらいと思いますが、朝日の様子がとてもきれいです。
中国のマーケットがなぜすごいというと、同じ時計をセットで納めてめているのです。
2個の違いは画像がシンメトリーなのです。

ル・ロックルの駅で日本人の博物館を見学にきている皆さんにお会いいたしました。
ラショードフォンの国際時計博物館は有名ですから、普通の観光でも行きますが、ともかくこんな山奥まで見学にくるのは情熱ですね!

 2004 バーゼルフェア      
2004.16.APR
今年もやってきましたバーゼル駅、それにしてもSBB(スイス国鉄)は好感触です!
 スピード・本数・パソコンでのだれでも使える時刻検索機がありとてもすばらしく、ミドリの窓口で分厚い分かりにくい時刻表をみるような姿はありません。
JRさんも参考になると思いますが
朝9時30分の画像なのでまだお客さんが
少ないですね。
入場料を払って入ります。
今年から入場ゲートがオートマチックです、進歩。

新製品の発表会なので商品への写真はご法度。
にぎやかさを増してきた会場の様子です。
左がクロノスイス、奥にセイコーのブースが見えます。

日本のプレスの皆さんが各ブースを巡って取材をしてました。
夕方には大きな機材を持った疲れきったスタッフが可哀想でした。
女性の姿を映すのを忘れてしまいましたがひとつ感想があります。
きれいな日本女性!と思うと香港・中国の女性でした。

これはオメガ(スウオッチグループ)のプレスカンファレンスの模様です。
CEOでよかったとおもいますがニコラス氏とその右はアポロで月に降り立った宇宙飛行士です。
オメガとアポロは切り離せないですね。
スタートはNASAの担当者が近くの時計店から取り寄せた10本の時計だそうです!
おっと!一番左はアポロの宇宙服。

 新型キネクロ登場!
バーゼルフェアにキネクロが戻ってきました。
1998年限定1000本で発売され幻と業界でいわれた
このキネティククロノグラフがスポーチュラ・ブライツ等の
サブブランドで発売です。


パンフレットをしわにしてしまったので小さい画像です。

ウエブでも紹介されています。

新スプリングドライブを搭載したグランドセイコーが登場!
画像はありませんがいままでのグランドセイコーと同じです。特徴は7時の位置にパワーリザーブが搭載です。
キャリバーは新9R65 30石 72時間パワーリザーブ付き。
ステンレスモデルは45万円 限定モデルのチタンは55万円。
これは買いですね、スプリングドライブは世界に誇るセイコーさんの発明です。
あとは世界での評価を待つだけですが排他的なスイスがどんな評価をするか楽しみです。
おっと忘れていました、新キャリバーは自動巻きです。

独立時計師はフイリップ・デュフォーさん・香港のキュー・タイユーさんともお話ししましたが
すばらしい時計師がいました「GREOBEL FORESY氏」の2D ツールビヨンです。
キャリッジの上で約45度に傾いたテンプが動いています、とても視覚的にすてきな時計です。
そのうちに時計情報誌で画像が紹介されるでしょう!
 ツタンカーメン!!
 なぜ急にツタンカーメンが登場するかといいますと10月3日までバーゼル古代博物館で公開されているんです!
UBS(銀行)の提供で バーゼルフェアの帰りにトラム(路面電車)をひょっと降りて拝観してまいりました。
ツタンカーメンはきれいで、おごそかで、はかなくて、すばらしかったです。
特にボキャブラリーが少ない私には言葉では形容できませんね!

興味深かったのは「スイス人」のこのような文化展示の見方です、誰もが列をつくり数々のツタンカーメンを含めた副葬品をパンフレットに書いてあるキャプションを見ながら・読みながら粛々と進むのです。
日本で公開されればツタンカーメンの周辺がごった返すのですが、こちらではツタンカーメンの周辺は空いているんです! 文化の違いでしょうか

ツタンカーメン展の詳細ページリンク


17日以降のことと含め日本からアップします、寝る時間がなくなりそうなのです。
22日帰国です。

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